
入社したきっかけは、もともといた大手の会社もすごく好きでしたが、自分の将来の目標を現実のものにするには、「いまのままではダメだ!」と思い、コミュニケーションスキルを身につけたかったからです。ボーダーズは、代表の萩野をはじめ、メンバー全員がとても上昇志向が強いから、このメンバーと働いていくことで、自分の成長につながると思い、ボーダーズに決めました。
最初にやりたかったことは、営業でした。それまでは外に出る職種ではなかったんです。しかも、「社名」でなく、「自分」で営業をしてみたいと考えていました。それが第一条件として、転職する会社を探しました。実は、将来、店舗経営をしたいんです。そのためには、ベンチャー企業に勤めて、いろいろな人と会ったり、その出会いのきっかけを自分自身の手で開拓したり、と、それによって自分を含め、会社の成長に貢献していきたいと素直に思いました。
いまは都合上、経営管理部ですが、また営業に戻りたいですね。
ボーダーズのいいところは、メンバー全員が全員、クライアントのことを真剣に考えていることですね。その理由は、言葉ではうまく表現できないのですが、お金とかではないと思います。ただ、クライアントから「ありがとう」と感謝されることだけが、ボーダーズメンバーのモチベーションの源泉ではないでしょうか。
また、私がボーダーズを好きな理由は、二つあります。
ひとつは、「太くて厚い」信頼関係。17人という小さな組織、いや、チームですから、みんなと密に連携をとって仕事を進めていかねばなりませんが、その過程でお互いにお互いを頼って、支えあいながらゴールを目指していることが楽しいんです。頼られるととてもうれしいですし。
ふたつめは、成長段階の企業だからこそ、普通では経験できないことを経験できていることですね。一時期、法務、人事、経理、カスタマーサポート、くわえてテレアポ、と、普通の企業では考えられない業務量を抱えたことがあります。言ってしまえば、「キャパオーバー」でした。でも、「大変だ!」と口では言っているのに、ものすごく楽しくて、笑っていました。普通だったら、こんなこと経験できないですからね。

どんな会社にしたい、というよりも、会社をとおして、メンバー全員が「心の豊かな人」になってほしいです。仕事をがんばるのは当然ですが、仕事だけではなくそれ以外のことも含めて、「いかにして人生を楽しむか」ということをみんなに考えてもらいたいですね。いろいろなことに興味を持って、いろいろなことを経験して、みんなに幸せな人生を送ってもらえるような環境を作りたいです。

ベタですが、「謙虚」「一生懸命」というのがキーワードです。
たとえば、わからないことはわからないと言える、ということは、当然ですが、意外と難しいことだと思います。でも、そこをプライドなどという鎧を捨てて、いかに取り組んで、いかに丸裸になれるか。
なかなか難しいことですが、そうであることは大事ですし、自分もそうでありたいと日々考えています。
私が言うことができるのは一言だけです。
「船は用意した、乗っかってくれ。」
自分とはどんな人間なのか、それを正直に私たちに話してもらいたいです。コミュニケーションをとることによって、相互理解を深めていきましょう。



